最終値下高知県土佐珊瑚彫刻『高砂』吉良福竜作専用台座硝子ケース付

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商品説明 ご覧いただきありがとうございます(*^ω^*)吉良 福竜昭和33年高知本名公一、師泰山国際珊瑚展入賞、土佐珊瑚名作展県観光連盟会長賞、等賞多(日本珊瑚商工協同組合公式ページ参照)高砂醍醐(だいご)天皇の御世の延喜年間のこと、九州阿蘇神社の神主友成(ともなり)は、都見物の途中、従者を連れて播磨国(兵庫県)の名所高砂の浦に立ち寄ります。友成が里人を待っているところに、清らかな佇まいをした、一組の老夫婦があらわれました。松の木陰を掃き清める老夫婦に友成は、高砂の松について問いかけます。二人は友成に、この松こそ高砂の松であり、遠い住吉の地にある住の江の松と合わせて「相生(あいおい)の松」と呼ばれている謂われを教えます。そして『万葉集』の昔のように今の延喜帝の治世に和歌の道が栄えていることを、それぞれ高砂、住の江の松にたとえて、賞賛しました。老翁はさらに、和歌が栄えるのは、草木をはじめ万物に歌心がこもるからだと説き、樹齢千年を保つ常緑の松は特にめでたいものであるとして、松の由緒を語ります。やがて老夫婦は、友成に、自分たちは高砂と住吉の「相生の松」の化身であると告げると、住吉での再会を約して夕波に寄せる岸辺で小船に乗り、そのまま風にまかせて、沖へと姿を消して行きました。残された友成の一行は、老夫婦の後を追って、月の出とともに小舟を出し、高砂の浦から一路、住吉へ向かいます。住吉の岸に着くと、男体の住吉明神が姿を現しました。月下の住吉明神は、神々しく颯爽と舞い、悪魔を払いのけ、君民の長寿を寿ぎ、平安な世を祝福するのでした。当方は美品だと思いますがあくまでも主観になりますので自宅保管の中古品とご理解、ご納得の上、見落とし等あるといけませんので必ず画像にてご確認の上ご了承いただける方のみご購入をお願い致します。ご指示いただけましたらお写真追加させていただきますのでご遠慮なくお申し付け下さい☆ご質問等ございましたら、ご連絡ください。☆当方共働きの為、連絡・発送等ご猶予頂けますと幸いです。☆出来る限り価格を抑えるため簡易包装(圧縮など)にて発送させていただきます。

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